2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

CLASSY.

この前のCLASSY.の雪山の山荘ミステリー着回し特集は、 つい買ってしまったけど(面白かったです)、もう買わないからね!ゾンビパンデミック世界の着回しとか…買わない!と耐えたものの、 映画配給会社勤務女子の着回し、アリ・アスター映画の宣伝でヘトへト…

ガレット・デ・ロワ

ちょいブームが来ている気もするガレット・デ・ロワ。フランスの公現祭で食べるケーキとのこと。その趣向から、あまりカット売りはされずホールのみ、シュトレンのようなハーフサイズもなく、お試しで食べたい私は困っていました。そうしたらミスドから簡易…

「わたしの幸せな結婚」感想

ネット閲覧をしていると無限に出てくる「義理の、または実の妹に虐待されながら暮らしている、心の優しいヒロインが、身分もマネーも美貌も揃った男性に見初められることにより一発逆転して幸せになる」という内容の漫画の、たぶん大元?なんだなと思って鑑…

「哀れなるものたち」感想

ヨルゴス・ランティモス監督アラスター・グレイの同名小説を映画化。天才外科医のゴドウィン・バクスターは、身投げした女性の遺体を蘇生させ、彼女の頭に生きた胎児の脳を移植しベラ・バクスターという女性を創造する。彼女は幼児ほどの知能しかもたなかっ…

色々感想

あかね噺(ジャンプ掲載)以前も書いたかもだけど、私の脳内ではお父さんが死んだことになってて、出てくるたびに「あっ生きてたんだった」ってなるけど、またしばらく経つと死んだことになる。それを繰り返してる。展開がすごく「死んだ父の軌跡を追う」なん…

ヤンニョム

ともかく料理を冷凍しまくる私ですが、パリッとした揚げ物を解凍したときにフニャっとなるのが最近のハードルでした。しかしフニャっとするなら、コーティングしてはどうか…?と閃いたのがヤンニョム。本場のレシピで、ネギニンニクに加えてナッツや韓国唐辛…

書き損じの年賀はがき

突然思い立って、家じゅうの書き損じの年賀はがきを集めてみた。ウワーー!!っていうくらい出てきました。 でもこれで案外4000円くらいで、レターパックと少しの切手に換えてもらいました。 帰ってきたら、更に他の年賀はがきが出てきたのだった…。

色々ワイン

ファミマやローソン、 成城石井、カルディなど販売店が昨年暮れ頃に「千円前後で買えるイチオシワイン」てきな企画で銘柄を発表していたことがありました。 私は目についた店舗で名前の挙がっているワインを買って、年末にじゃんじゃん飲みました。 楽しかっ…

「Smile スマイル」感想

精神科医である主人公は若い女性の患者を診療するが彼女は自殺を目撃して以来、恐ろしい何かに憑かれてしまったという体験を語る。常に何かに怯えている彼女はパニックを起こし自殺してしまう。しかしその日以降、主人公の周囲で奇妙な出来事が起こり始める……

和風パイ

ミートパイを作ったときに余った冷凍パイシートにいちご大福を詰めてオーブントースターで焼きました。パイシートを切って、大福をギューっと潰して、成形するのに10分。焼くのに15分~20分。あほみたいに簡単ですが、めちゃおいしかった。 手作りのお菓子っ…

「ゴールデンカムイ」感想

監督 久保茂昭脚本 黒岩勉 ヤンジャンの同名人気漫画を実写化。監督はHiGH&LOWシリーズを撮った久保監督。 日露戦争を生き残った杉本は、ある事情から金銭を必要としており北海道で砂金をあさっていた。そこで、アイヌの金塊のありかを記した地図が脱獄囚24…

色々感想

だんドーン(モーニング掲載)主人公は情報戦の才能があるように見えるんだけどそれでも頭がおかしくなりそうなのか。 犬丸くん、いいひとなので死なないでほしいがヒヤヒヤする展開。おっさんずラブ リターンズ趣味があって互いに人生が充実し、忙しいと嫁姑…

「なまなりさん」感想

ネットで、高評価を見かけて読んでみたホラー小説だが、まったく怖くない上になんとなく腹立って終わった。色々な人の感想が届きやすくなったので、自分で情報選別する必要を感じました。(ホラー小説を5冊読んだ人の「すごく怖かった」 と、ホラー小説を500…

カクテル

安野モヨコさんのエッセイ 「くいいじ」にあった、ボンベイサファイヤにエルダーフラワーシロップを少し混ぜてカクテルにするというアイディアがおいしそうだったのでやってみたのですが、 ボンベイサファイヤのキリッとした香りと、エルダーフラワーのフワ…

食べたいもの

食べたいものリストを作っていて、結構未消化が多いのですが年末に浮かれて色々買いました 市田柿のミルフィーユバターを干し柿でサンドしたもの。赤ワインに合いました。濃いお茶にも合います。歯ごたえがあるのでお年寄り向きではないしお子様向きでもない…

「ファミレス行こ!」(上)感想

和山やまさん 「カラオケ行こ!」続編です。聡実くんは大学生になって一人暮らしをしているっぽい。サークルにも飲み会にも馴染めず、アルバイトを始める。狂児さんとは時々食事をしている。バイト先のバンドマン先輩や、ファミレスで仕事をしている漫画家、…

「アクアマン 失われた王国」感想

DCエクステンデッド・ユニバースの第13作目。この作品を最後に一旦終了し、ジェームズ・ガンを中心とした新チームで「DCユニバース」としてリブートするらしい。ジェームズ・ガン監督がMCUファイギのような役割をなさるのかな?キャストや設定などがどうなる…

映画「カラオケ行こ!」感想

原作 和山やま監督 山下敦弘脚本 野木亜紀子 合唱部部長をつとめる高校生の主人公はコンクール会場で突然、やくざの男に声を掛けられる。男の所属する組では定期的にカラオケ大会が催され、最下位の組員は組長によりへたくそなイレズミをいれられるという。…

色々感想

だんドーン(モーニング掲載)子供なのに自分がだしに使われているのが理解できてなおかつそれに感情を動かされないのはすごい。 もうすぐ歴史的大事件だ。 おっさんずラブ リターンズ(ドラマ)春田さんと牧さんの新婚生活の話です。 幸せパヤヤな生活なれど、…

干しイチジクと胡桃とブルーチーズとプルーンのケーキを焼いた

またもや、入れたいものを全部入れたケーキです。干しイチジクは、焼くと地味な色になるのでココアは混ぜ込まないほうがよかったかもしれない。ブルーチーズは意外と溶けずに残りました。塩みがアクセントになり、ワインにも合いそうです。もっと入れればよ…

「スクリーム6」感想

ニューヨークに舞台が移るという情報を見ていたので、てっきりリブートがかかって全部リセトされたんだと思ってましたが全然そうではなかった。 前作からめちゃ続いてます。 前作の生き残りの若者たちがウッズボローから出て、都会で助け合いながら生活して…

「ヒトラーの馬を奪還せよ 美術探偵、ナチ地下世界を往く」感想

アルテュール・ブラント著 著者は「美術界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれているひと。 破壊されたと長らく考えられていたトーラックの一対の馬の像が売りに出される情報を捕捉し、押収にこぎつける一連の流れを綴ったノンフィクション。 映画よりも映画っ…

わさび

「ワサビの先端と葉のついているほうでは味と香りが違う」というのを実際すりおろして試してみた。 本当に葉のついているほうが香りも味も格段に良かった。はっきりと甘い香り、甘い味を認識できた。湯葉と醤油でいただくと、わさびが主役になるのが良い。 …

「シャクラ」感想

ドニー・イェン氏主演、谷垣健治さんがアクション監督。 丐幇の幇主をつとめる喬峯は、豪放磊落な性質で武術を極め、 信頼と尊敬を集めていた。 しかし突然殺しの罪を着せられ、 友好関係を保っていたすべての勢力から追手がかかる…というあらすじ。 ともか…

「エクスペンダブルズ ニューブラッド」感想

リビアで奪われた核兵器の起爆スイッチ奪還作戦に従事する一行。実行犯リーダーのラフマトは、バーニーが長年追ってきた「オセロット」に繋がる人物だった…というあらすじ。 今回はゲストが少し寂しい感じになりましたがヴィランはイコ・ウワイスくん、助っ…

色々感想

マッシュル(ジャンプ連載)特別短編で、新入生が魔法のみが重要という価値観を変えられる話。わー、みんなお変わりないようでなにより。内容は、主にハリポタ4巻っぽい。相棒お正月スペシャルにしては爆発しない、人も刺されない話で地味ながらなかなかよかっ…

シェパーズパイのパイを作った。

パイというのは、パイ皮に具材を包んで焼いたものというふんわりとした定義があるのだが、シェパーズパイはパイ皮を使用せず、具材を直焼きする。ワイルド! それをさらにパイ皮で包んでみようと思いついたわけです。ちなみに本式は子羊のひき肉を使うらしい…

「M-1グランプリ2023」を見た。

備忘録としてネタを書いておく。 ・令和ロマン転校生が角でぶつかる、2人ともどこへ向かっている?という発想からの展開。 ・シシガシラ看護婦、スチュワーデスは制限されるのにハゲは規制されない。 ・さや香変なホストファミリーの話。 ・カベポスター校長…

「ホワット・イフ…?」シーズン2(全9話)5~9感想

今回シーズン2通してペギー・カーターが主人公だった。私はペギーのこと好きなんだけど、でも具体的に皆に好かれるエピソード、たとえば知恵による勝利とか、駆け引き、ジョーク、私生活等々なしで、ともかく正義!ともかく最強!って各宇宙で活躍していると…

「サンクスギビング」感想

イーライ・ロス監督むかし「グラインドハウス」という映画があって、 (日本では「デス・プルーフin グラインドハウス」 、「プラネット・テラーin グラインドハウス」として公開)それは小さな映画館でB級映画を、何本も見せてくれる営業形態を再現した映画で…