2024-01-28から1日間の記事一覧

「哀れなるものたち」感想

ヨルゴス・ランティモス監督アラスター・グレイの同名小説を映画化。天才外科医のゴドウィン・バクスターは、身投げした女性の遺体を蘇生させ、彼女の頭に生きた胎児の脳を移植しベラ・バクスターという女性を創造する。彼女は幼児ほどの知能しかもたなかっ…

色々感想

あかね噺(ジャンプ掲載)以前も書いたかもだけど、私の脳内ではお父さんが死んだことになってて、出てくるたびに「あっ生きてたんだった」ってなるけど、またしばらく経つと死んだことになる。それを繰り返してる。展開がすごく「死んだ父の軌跡を追う」なん…