歯医者


久しぶりに歯医者に行った。
久しぶりなので、「磨き残しが多いせいで虫歯が痛みやすくなる」とか、「歯並びが悪い」とか、金を払って非難されまくるこの感じ…懐かしいネ…って思いました。
様々な歯医者を渡り歩きましたが、歯医者は

・腕がよく人格が悪い先生
・歯列矯正とインプラントの話しかしない先生
・腕が悪く人柄がソフト先生
・腕が悪く人格が悪い先生

しかいませんね。
腕が良くて人柄のいい歯医者さんは新規客を必要としないので世間から隠されてるのでしょう。たぶん。
ところで私は真剣に歯並びが悪く、たぶん私が人を噛んだら縫合が難しく、傷跡の化膿が予想されるくらいなのですが、
私は歯並びが悪くても問題なく面白おかしく生きているということが、歯医者さんにどうしても、どうしても伝わらなくて、最終的にはお別れすることになるんですよねいつも。

 

右翼


皇室典範改正法案が30日に閣議決定されました。
女性には絶対の絶対に皇位継承権を与えないという時代錯誤な内容で

 

愛子さんの息子さん→女系だからダメ!
佳子さんの息子さん→女系だからダメ!
悠仁さんの娘さん→もちろんダメ!
旧宮家から迎えた男児の息子→皇位継承権OK!

 

でも女性でも皇族でいるのはOKにしてあげる!とのことです。
旧宮家って、現在の皇室と共通の血筋を辿ろうとすると600年遡らねばならず、今は普通の国民として生活されてます。(皇族の名を活用してビジネスをなさっているかたもいる)

 

「え?なんて?」って5回くらい言う感じの改正法案なんですが、麻生太郎氏の悲願だったそう。ちなみに養子の受け入れ先となる宮家4家のうち、1家は麻生太郎氏の実妹とのこと。令和の簒奪者とか令和の藤原家とか言われてますね。

 

さすがに大抵のことはスルーする大手新聞社も批判的です
読売
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20260630-GYT1T00454/
朝日
https://www.asahi.com/articles/ASV6Z44W1V6ZUTFK00CM.html
日経
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK305AN0Q6A630C2000000/

 

それだけでも釈然としませんが、自民党の中曽根弘文氏が講演会で


「愛子さまっていうのはあり得ないんですよ」
「愛子さまもお気の毒ですね、自分がなれないのにそんなことを言われて」
「愛子さま大変ですよ、まず結婚する人もいないですよ」
「愛子さまも男性のお子さんを産まなきゃならないというすごいプレッシャーもあるわけですね」


とまあペラペラ喋っちゃったらしくて、私は「これは右翼団体が街宣車で自民党本部を取り囲んで、不敬とか腹を切れとか逆賊とか大騒ぎにちがいないぞ!」……と思ってたんですが、全然ニュースにならないので、右翼くんたちどうしたの…?ってサイトを見に行ってしまいました。

 

一水会
大東会館
大日本生産党
大日本愛国党
日本青年社

 

の公式サイトへ。日本青年社のサイトだけはブラウザが「見たらあかん!」って表示してくれなかったけど。右翼くんみんなシーンとしてた。私の知識の中の右翼くんは天皇家を神聖視してたはずなんだけど、もしかしてその知識はもう古いのかな…。戦争反対のデモとかにはたしか右翼くんの街宣車が来てたように思うけど、今の右翼っていったい何を信奉してるんだろう…謎が増えました。

 

(閣議決定は決定とは違うはずなんだけど、今もう国会はめちゃくちゃだからどうなるか分からない。野党の議席が少なすぎてどうしようもない…)
(それはそうと20年以上毎日インターネット日記を書いてきて、皇室の話題なんか初めて書きましたわ)

 

 

「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」感想

全7話 1~4話
超一流の賞金稼ぎボバ・フェットは砂漠で命を落としたと思われていたが突如副官のフェネックを従えてタトゥイーンに表れ、抗争の末に街を取り仕切る大名の地位を得る…というあらすじ。

 

なんとEP6の続きの、サルラック脱出から始まる。
全体としてはシマを得て攻防する、宇宙仁義なき戦いみたいな話で、なんとなく私がイメージしていた孤高の一匹狼、帝国からも一目置かれる非情の男ボバ・フェットという内容ではなかったのだが、よく考えたら孤高非情の賞金稼ぎって、シーズン1のマンドーでしたわ。その路線はマンドーがやって成功しちゃったので、差別化を図るため宇宙仁義なき戦いにしたのかな?などと私は考えました。

 

見どころは、孤高の一匹狼(多い)、腕利きで頭も切れて寡黙な副官フェネック。ムダ弾はSWの華ですけど、フェネックの撃った弾は100%当たるので見ていてなんか面白い。ボバと能力は互角くらいなんですが、フェネックはボバのこと「おもしれー男」と思って一緒にいる。完全対等、ロマンス一切なしの熟年男女バディがみられるのはボバ・フェットだけ!(フェネックは超クールなので弱音を吐いたり感情的になったりしない。ボバは過去の傷に鬱鬱してるけど)

 

後半からマンダロリアンになります(なんで!?)


内容ばれ

 

現在の話と、タスケンとの過去話を交互にやるの、流れの勢いが阻害されちゃうので、どっかでまとめてフェネックに語る形式にしたほうがよかったかも。炭治郎の現在進行のバトルと鬼の過去語りが交互にあったらイラっとするやろが。

 

ボバには関係ないですが「タスケンにヤワにされた?」という台詞、英語でも「soft」と言っていて、やわらかいはむしろいい形容詞なのに、英語も日本語もネガティブな言い回しがあるとは不思議だなあと思ったのでした。

 

4話の終盤、「足りないのは兵力だ」という台詞で、ヒョロ~ってマンドーのテーマが流れて、ふき出してしまった。

 

 

「ロングウォーク」感想

スティーヴン・キング「死のロングウォーク」映画化。
戦争で荒廃したアメリカが舞台。国民の労働意欲活性化のために集められた青年たち50名が、最後の1人になるまで歩き続けるゲーム「ロングウォーク」を描く。
ただし歩く速さが時速4.8キロを下回ると警告を受け、その警告が3回を越えるとゲームから排除される。

 

大学時代のキングが書いた小説で、1979年に改稿出版。ディストピアで若者がデスゲームをやらされる作品群の始祖です(たぶん)。

大昔に読んだときは分からなかったが、もろに戦争を書いてるなこれ…というのが嫌というほど分かった。


・撃たれて頭部が破壊されるシーンが多くあります
・排尿シーンがあります
・もろに排便するシーンもあります


ラストまでばれ

 

ロングウォークが現実にあったとして、それを観戦して、ドキドキして感激して泣く人って、世界中にたくさんいるだろうなと思います。戦死者にロマンを持つような感じの…何らかの本能なのかも。知らんけど。

 

年配になってから時速4キロで20キロ歩きましたが、体を傷めないようにするなら、30キロ未満が限界かなと思いました。
映画では最終的に約532キロを歩いていた。不眠不休で。

 

ラストに驚愕した。原作は一種の虚無エンドなので商業映画向きではないが、力業のカタルシスエンドだった。でもまあ悪くはない。
元々、肉体的にも精神的にも追いつめられ、どんどん死んでいくウォーカーたちと彼らの思いの吐露と極限の友情をを淡々と描写する作品なので、よく映画化に踏み切ったな…とは思っていたのです。レイが原作よりも他のウォーカーたちに親切なのはなんか良かった。全体的に参加者の外見が想像より10歳くらいお兄さんだった。(マクヴリーズ役の人とか30歳越えてる)参加者が100人から50人になったのは、市民マラソンみたいな絵面になりそうだったからだろう。

 

性的な要素が7割ほどカットされてたのは今の傾向なのだなと思った。レイが沿道の女の子とブチューとキスして尻を触って警告を食らって、一片の悔いなし!とか、忠実にやってたらなんか白けていただろう。
会話は、すべてではないが割と忠実に拾われていた。原作にもあったマクヴリーズのセリフ「いつまでもこうやっていっしょにダンスしててくれよな、ギャラティ。そうすればおれは疲れない。おれたち、星の上を歩いて、月から逆さにぶら下がろうぜ」は、「銀河鉄道の夜」みがある。

 

「スーパーガール」感想


クレイグ・ギレスピー監督
スーパーマンの従妹カーラは誕生日を楽しんでいたが、親兄弟を殺された少女ルーシーと出会い、トラブルに巻き込まれ愛犬クリプトに毒を撃ち込まれてしまう。
クリプトの命のある間に解毒剤を手に入れようと旅立つ彼女だったが…というあらすじ。

 

一点の曇りなく正義の人であるスーパーマンとは違って、酒浸り、怠惰、と少し不良じみたイメージのある彼女だが、それは一面であって、彼女にはそうなる要因があり、しかし従弟と同じく彼女もやはり善の人だということが分かる。

 

すごくジェームズ・ガン風味に寄せてあって器用。ジョークセンスくらいかな、全然違うのは。


・嘔吐があります
・排尿シーンが複数あります
・犬が射られる


ラストまでばれ

 

クリプトニアンのみなさん、外皮は強固で高速で飛べて馬力が強く、生身で遠隔攻撃まで可能という、素でこんな生物が生まれるか?って完璧超人なので、宇宙チンピラの今回のヴィランと対等に戦うためのハンデがたくさん必要で大変そうだった。
アルコール・太陽・経口毒物・太陽・毒物。
フルパワーで戦えた時間が数分しかなかったので、もっと圧倒的能力でギッタギタにするところが見たかったです。

 

そういえばクラークの遺伝上の両親、息子に神になりなさいとか、地球のメスをたくさん孕ませなさいとかいう軽いサイコパスだったの忘れてたけど(なんで交配可能なの)、カーラの両親は地球の基準からしても普通のいい人だった!よかった!やっぱりクラークの両親が変だったのか。

 

むかしはスーパーヒロインものというと品行方正で優しい人が多かったけど、部屋の中がめちゃくちゃで、泥酔してヘラヘラ笑っているスーパーヒロインものも増えたらいいと思います。(黄色い太陽だと酔えないので、赤い太陽の星にわざわざ行って酒を飲むの、気持ちが分かる気がする…)といっても、カーラは十分にいい人なんだけど。「優しくなくても親切で、正しくなくても良い人」ちゃんとご両親の希望通りに振舞っている。

 

ヴィランの星は男だけなのでたくさん女を攫わないといけないとか、なんか中盤で突然チョイ足し悪事設定が出てきて、怒りのデスロードっぽくなったのは謎だったけど。
あとロボがモモアさんだって分からなかった。アクアマンはどうなりますか?無理そうですか?

 

色々感想

 

カグラバチ(ジャンプ掲載)
目の損傷が再生するってめちゃピンポイントのヒーリング能力だな…どんなに酷使しても視力が保証されるのはちょっと羨ましいです。

 

プリキュア
4人目のプリキュアが誰か推理してね!という前代未聞の企画。
というかフェアな謎解きなんだろうか?

 

銀河の一票
箱もの批判がちょっとあった。

「ザネリって悪役なんですか?」「ちがうよ」という会話があった。昔何があったんだろう。

 

「マンダロリアン」シーズン2感想

全8話 5話~8話

いよいよ孤高の賞金稼ぎ、非情なマンダロリアンの様子がおかしくなってきた頃合いです。ジャンルにはまりたての、異常行動オタクを見守っている感覚に近い。
マンドー、外見は冷静なまま、敵地に突っ込んでいくし、掟は破りまくりだし、大変だよ…どうすんのよ…。

ちなみにシーズン2の次はマンダロリアンシーズン3ではなく「ボバ・フェット」を観るんだぞ!絶対だぞ!


各話の見どころを述べます。ねたばれです。


大筋としては、ジェダイのことを聞くために他のマンダロリアンを探す→マンダロリアンにアソーカのことを教えてもらいアソーカを探す→アソーカに惑星タイソンのことを教えてもらう…みたいな感じで昔のRPGゲームのようですが、マンドーを見ているだけで楽しいです。

5話
私は派生アニメを見てないのでアソーカと初対面。ところでベスカー鋼、まさかライトセーバーでも斬れないとはね!グローグーとアソーカがフォースで会話している間、手持無沙汰にうろうろしている父兄のかたが面白かった。

グローグーのフォースを試すところ、「グローグー。ほしいか。いいぞ。取っていい。ほら、お前にやる」という声、それは子供にかける声かねパスカル君…?いい雰囲気になった相手とベッドに行くときの声じゃない…?


6話
マンドーが「グローグー」って呼ぶと、これまで名前を呼ばれてこなかったグローグーが「フェ…?」って顔をするのが面白くて何回も呼んで、フフッと笑うマンドー。このドラマでマンドーが笑うのって、ここが初じゃない…?

あとグローグーのフォースコントロールが上手くいって、思わず「ダンク・ファリック!」と叫ぶマンドーだが、どうやらこれはこの世界のFU〇K!にあたるらしい。映画では出てこなかったが、おそらく品行方正なジェダイは知らないし、軍人でさえ口にするのもためらわれる下品な言葉なのだろう。

船、降りたあとでちゃんと入り口を閉じて鍵をかけようぜ?


7話
シーズン1では鎧を取るくらいなら死ぬ、みたいな勢いだったマンドーが、トルーパーのガワを着たり、不特定多数のいる場所で顔を晒したりと、グローグーのためにめちゃくちゃになる回。

モフをはじめとして、帝国の人間ってなんで人格異常者が多いの…?


8話
ダークセイバーが紫色の刺身包丁みたいでこわい。戦って勝たないと所有権が移らないのは、完全にハリー・ポッターのニワトコの杖ですね。

第三世代のダークトルーパーが絶望的にださい。マンドーは頭部を連続パンチされて耐えてたけど(ベスカー鋼すごい)あれ後ろに壁がなかったら首がちぎれてたよ…。

最終話はウォ~~~~~~ってなりました。役者さんはCGでエイジングされたご本人。戦闘スタイルが洗練されていて美しい。
群れに返すためにこれまで頑張ってきたのに、
「行きたがってない」
ってお父さん…ほんま…ちょっと落ち着いて。
先生の「君が許可を」という字幕は、直訳の「この子は君の許可がほしいんだよ」のほうがよいと思いました。

な、泣いちゃった!!!!!
ディン・ジャリンくんシーズン1のときはあんなにクールだったのに!!!!
なんでか分からないけど兜も取っちゃった!!!!!!(たぶん兜を取らないと泣いていることが視聴者に伝わらないから…)先生、父兄も参観を許可してあげて!でないとこのマンダロリアン、1人になったらめちゃくちゃ自暴自棄になるに決まってる!

8話の続きは「ボバ・フェット」で見られます。