この前のCLASSY.の雪山の山荘ミステリー着回し特集は、
つい買ってしまったけど(面白かったです)、
もう買わないからね!
ゾンビパンデミック世界の着回しとか…買わない!と
耐えたものの、
映画配給会社勤務女子の着回し、
アリ・アスター映画の宣伝でヘトへト、
でも監督本人が出てきて感謝のハグ…というのを見て、
思わず掴んでレジへ行ってしまった…負けた…。
監督、ニコニコいい笑顔だ。
真面目な話、私はずっと前から、
日本は知らない人の作品は敬遠される傾向にあるので、
三谷監督みたいに監督本人が露出して名と顔を売るのが正解で、
作品だけで勝負するのはリスクが高い、 と考えていて、
できれば海外監督も日本のテレビに出てほしい、
と以前書きましたが、
ヴァチカンのエクソシストのプロデューサーさん以降、
日本での効率的な売り方に気付いた人が複数出たような気がする。
まあ皮肉なことにテレビはかつての権勢を失い、
世界的に見た日本の購買力もどーんと落ちちゃってますけどね。
ところで「関西ではもうミニスカが当たり前」
という特集ページがあったんですが、
地の果てだと思って適当なこと書かないでください(笑)
全然そんなことないです。