「エクスペンダブルズ ニューブラッド」感想

 

リビアで奪われた核兵器の起爆スイッチ奪還作戦に従事する一行。
実行犯リーダーのラフマトは、バーニーが長年追ってきた「オセロット」に
繋がる人物だった…というあらすじ。

今回はゲストが少し寂しい感じになりましたが
ヴィランはイコ・ウワイスくん、
助っ人にトニー・ジャーさんなので、
私としてはプラマイゼロかな…という感じでした。

どちらかといえばクリスマス中心の展開。
スタローンは今回で卒業、てきな発言をしているらしい。

全部ばれ(反転)

バーニーの登録をモバイルから削除できないクリスマスのところ、
まるで悲恋ものみたいでしたね…。
クリスマスはゲイじゃない演出のためのアリバイ美女、
ヒトラー発言でトランスフォーマーを首になったヒロインさんか!

不満点は
トニー・ジャーさんのアクションをアップで撮るな…。
トニー・ジャーさんのアクションをアップで撮るな…。
引いてくれカメラ。たのむ。
ということと、あと作中でのアルコール中毒の描き方は、あまりよろしくない。
ガンナーさん1人だけ知性派でかわいいけども。

不満点じゃないけど、「かくへいきのすいっち」って
最近の世界陰謀アクションもののマクガフィンの中だと
ずば抜けて雑で逆に良い。

まああれだけ指輪にフォーカスするエピソードが入って
死ぬわけはないよね?とは思ってたが、
ちょっと待って…ジャンボ・シュリンプくんは、そこまで悪いことをしてなくない?