2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
東山彰良さん 残念ながら私には合わなかったようです。 猿を焼く田舎に憧れた両親に連れられて引っ越した少年。そこで出会った美しい少女、狭く閉塞した社会…という内容。「地方都市で、それ程裕福でもない家に生まれた容姿の美しい女は不幸である」という話…
現地ガイドの人がガウディの最期の話をしてくださったのだが、「電車にはねられて倒れていたところ、格好が汚かったので、浮浪者だと思われて放置された。メイドや友人が方々を探して、行き倒れとして埋葬されていたガウディを見つけた」という悲しすぎる話…
モンスター・ヴァース第5作目。(ゴジラ→キングコング髑髏島の巨神→ゴジラ キング・オブ・モンスターズ→ゴジラvsコング)予習なしでギリいけるっちゃいけるけど、強いて言うならゴジラvsコングくらいは観ておいた方がいいかな?コングが思わぬ強敵と遭遇するが…
超条先輩(ジャンプ掲載)すごい…登場と同時にレギュラーになりそうな勢い。やっぱり人気高いんだろうか。おっさんに執着するハイスペックイケメン…。呪術(ジャンプ掲載)有志の書いた家系図に助けられた。えっでも虎杖くんの特殊能力、「自分を近親者と誤認さ…
バルセロナのカサ・バトリョに行きました。カサ・ミラから徒歩で行ける距離にあります。仮面舞踏会がモチーフだとか、いや海底のイメージだとか、屋上の奇妙な隆起は剣で貫かれたドラゴンだとか、様々な説がありますが、奇妙で美しいお屋敷です。 平面的にも…
同じ日(4/17)に販売を開始したコメダ珈琲の「鶏タツタバーガー」と マクドナルドの「油淋鶏チーズチキンタツタ(コナンコラボ)」 どっちも食べてきました。コメダのほうはザクザク衣に生姜醤油の濃厚ソース、マクドのほうはフワフワチキンに酸味の効いたさわ…
バルセロナのカサ・ミラに行きました。ガウディがミラ家のためにデザインした家です。 外側にも内側にも直線のない、うねるような斬新すぎる意匠のため、当時のスペインの人には受け入れられず、不恰好なものという認識だったらしいです。室内にも直角がなく…
何度も映画化されている夢枕獏さんの同名シリーズが、オリジナルのビギニング話で、またもや実写映画に。 非凡な才能を持ちながら、出世に興味のない安倍晴明は育ての親であり師でもある賀茂忠行の心配をよそに暮らしていた。そんな晴明に興味を持った源博雅…
バルセロナのグエル公園に行きました。ガウディの好きな歴史的建造物アクセント、植物モチーフ、物語要素のぎゅっと詰まった公園でした。 昔は無料ゾーンもあったそうですが、今はすべて見学有料、当日券はSOLD OUTです。しかも人気のドラゴンの周囲は一方通…
山田太一さん「異人たちとの夏」の二度目の映画化。アンドリュー・ヘイ監督。主演はアンドリュー・スコット氏。舞台はロンドン、主人公が同性愛者の男性という設定になったが、そうするとドミノのようにぱたぱたとあらすじの意味合いが変わって、おおー、と…
願いのアストロ(ジャンプ新連載)東リベの和久井健さんが移籍。ジャンプからマガジン、サンデーに移られるのはこれまでもありましたが、逆は珍しいような。こういうのは担当者さんや編集部、周知隅で移動するんだろうか。 うーん、反社ものか…と思いましたが…
バルセロナのサグラダファミリアを見てきました。すごくすごくすごかった。「FFやん!」と何度も言いました。うーん、すごかった。言葉にできません。 スペイン在住のガイドさんによると、2026年に塔部分が完成し、そのあと、エントランス部分を拡張し、すべ…
グラナダのアルハンブラ宮殿とヘネラリフェ離宮に行きました。美しい宮殿でした。 現地ガイドの人がおっしゃっていましたが「水の豊かな日本のかたは「ほーん、噴水か」 くらいに思われるかもしれないが、当時このあたりで水は富と権力の象徴だった。 これほ…
セビリアのスペイン広場へ行った。スペインにはスペイン広場が複数あるけど、一番有名なやつはスターウォーズで惑星ナブーとしてして撮影されている。(まだ親しくないパドメとアナキンが会話するところ)、 そんなに特殊効果をかけなくても他惑星っぽいのが面…
コルドバのメスキータへ行ってきました。ここも長らく見たかった建物だった。 授業で習ったレコンキスタがあって、イスラム教国からキリスト教国が領土を奪い返したので、モスクだった建物が教会に転用された。モスクっぽいところを歩いているとじわじわ教会…
マドリッドのプラド美術館へ行ってきました。 これまでも日本のプラド美術館展には足を運んでいますし、 ドキュメンタリー映画「プラド美術館 驚異のコレクション」も見ています。それでもやっぱり「ウワー!全部そろっているー!」という迫力にはびびりまし…
「THE WITCH 魔女」シリーズのパク・フンジョン監督、と聞いて、じゃあ漫画っぽい流血多めのバトルものだな…と思って見に行った。 賭けボクシングで日銭を稼ぐ主人公は病気の母の手術代を必要としていた。昔フィリピンに来て母を妊娠させた、韓国人の父親を…
呪術(ジャンプ掲載)死んでからも頻繁に技の解説のために回想シーンに出演してくれる五条先生。ありがとね。最近は毎ページごとに「死んだ!?」「生きてた!」という緊張感でヘトヘトなのだが、今週は兄弟共闘がやばかった。界隈の人発狂もの。超条先輩(ジャ…
27作目の映画です。今回は怪盗キッドと平次さん回でした。北海道の富豪、斧江家の所蔵する刀に怪盗キッドの予告状が舞い込む。刀は土方歳三に由来のあるものだった。北海道に訪れていた平次が怪盗を阻止するが程なく男の死体が路上で発見され…というあらすじ…
知り合いの枢機卿の計らいで、イタリアの修道院にきた修道女見習いのヒロインは、やがてその修道院の奇妙な部分を目撃し、陰謀に巻き込まれていく…というあらすじ。 「オーメン」前日譚です。エクソシスト続編が、ほーん…って出来栄えだったので舐めてたけど…
出演交渉に2年かかったそうなので、これが最後かもなーと思いながら見ました。見てよかった。渡辺さんが監督を評して「本当によく分かんない人」と仰っていてニッコリしました。 1作撮ると疑問がわき、それが次の作品の核になるとのこと。TENETで生じた疑問…
非道を働く悪を始末する引導屋は表向きは口入れ屋の大店、藤壺屋として商いをしていた。 その元締め半兵衛もまた表向きの主人で、実質の采配は妻のお伊勢が取り仕切っていた。 心根の優しい半兵衛だが、江戸に流れてきた凄腕の人斬り、銀次に命を狙われるこ…
ブランドン・クローネンバーグ監督海辺のリゾート地として人気だが貧しく治安の悪い国リ トルカ。そこへヴァカンスに来た小説家とその妻。しかし彼らは過失で犯罪を犯す。リ トルカの法では死刑であるが、クローンを作って身代わりにすれば刑を免れると知っ…
様々な努力のうえ、推しに認知される存在だった監督は「成功したオタク」だったが、推しが集団性暴行、性行為相手の了承なく動画を拡散する、などの罪に問われ実刑判決を受ける。苦しんだうえに彼女は同じファンの心情をインタビューしたドキュメンタリー映…
呪術(ジャンプ掲載)そういえば呪力は日本人にしかないって設定ありましたね。 この作品のなかで特別に強く、性格もそれなりに強めの五条先生が人種のステレオタイプ的理解について謝った。教育的にとてもよいと思う。ウイッチウォッチ(ジャンプ掲載)女子8人…
全3話。アガサ・クリスティ原作。ウィル・ポールター氏がW主演なさっていたので視聴。なにげに映像化作品を見たことがなかったのですがとても良かったです。 牧師の息子の主人公は、海岸で崖から落ちたらしき人を発見する。彼は死の間際に謎めいた一言を言い…
https://www.youtube.com/watch?v=cYEsgfur5ao 沖縄のホラードラマ。昨年夏にあった沖縄ホラープロジェクト(沖縄テレビ放送・ネクストヒーローズ沖縄・シーズ琉球ライブ)という、ドラマとお化け屋敷が連動した企画の作品だったようです。1話が10分ほどなの…
10世紀、ヨーロッパ北部。ヴァイキングの王の息子であるアムレートは内気な少年だったが、叔父の反乱により父を殺され、母を奪われ、故郷を追われる。たくましく成長した彼は、復讐を果たすべく叔父に近付くが…というあらすじ。 エガース監督の、めちゃくち…
中京テレビの単発ドラマが1週間限定で?配信されたので見た。https://tver.jp/episodes/epvhlds1xl(4月7日頃まで配信してると思うが分かりません) ヒロインが昔憧れていた吹奏楽部の先輩。しかし再会した彼は、とんでもないパワハラ上司と化していた…という…
それで海外旅行ですが、アイルランドに行っていました。比較的長く、3週間ほどの滞在だったのですが何をやっていたかというと、ドルイドになるための体験入学でした。(女性はドルイダスというそうです) 毎朝、標高500mほどの山に登って朝日を浴び、倒れそう…