2024-01-01から1年間の記事一覧

サグラダファミリア

バルセロナのサグラダファミリアを見てきました。すごくすごくすごかった。「FFやん!」と何度も言いました。うーん、すごかった。言葉にできません。 スペイン在住のガイドさんによると、2026年に塔部分が完成し、そのあと、エントランス部分を拡張し、すべ…

アルハンブラ宮殿

グラナダのアルハンブラ宮殿とヘネラリフェ離宮に行きました。美しい宮殿でした。 現地ガイドの人がおっしゃっていましたが「水の豊かな日本のかたは「ほーん、噴水か」 くらいに思われるかもしれないが、当時このあたりで水は富と権力の象徴だった。 これほ…

スペイン広場

セビリアのスペイン広場へ行った。スペインにはスペイン広場が複数あるけど、一番有名なやつはスターウォーズで惑星ナブーとしてして撮影されている。(まだ親しくないパドメとアナキンが会話するところ)、 そんなに特殊効果をかけなくても他惑星っぽいのが面…

メスキータ

コルドバのメスキータへ行ってきました。ここも長らく見たかった建物だった。 授業で習ったレコンキスタがあって、イスラム教国からキリスト教国が領土を奪い返したので、モスクだった建物が教会に転用された。モスクっぽいところを歩いているとじわじわ教会…

プラド美術館

マドリッドのプラド美術館へ行ってきました。 これまでも日本のプラド美術館展には足を運んでいますし、 ドキュメンタリー映画「プラド美術館 驚異のコレクション」も見ています。それでもやっぱり「ウワー!全部そろっているー!」という迫力にはびびりまし…

「貴公子」感想

「THE WITCH 魔女」シリーズのパク・フンジョン監督、と聞いて、じゃあ漫画っぽい流血多めのバトルものだな…と思って見に行った。 賭けボクシングで日銭を稼ぐ主人公は病気の母の手術代を必要としていた。昔フィリピンに来て母を妊娠させた、韓国人の父親を…

色々感想

呪術(ジャンプ掲載)死んでからも頻繁に技の解説のために回想シーンに出演してくれる五条先生。ありがとね。最近は毎ページごとに「死んだ!?」「生きてた!」という緊張感でヘトヘトなのだが、今週は兄弟共闘がやばかった。界隈の人発狂もの。超条先輩(ジャ…

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」感想

27作目の映画です。今回は怪盗キッドと平次さん回でした。北海道の富豪、斧江家の所蔵する刀に怪盗キッドの予告状が舞い込む。刀は土方歳三に由来のあるものだった。北海道に訪れていた平次が怪盗を阻止するが程なく男の死体が路上で発見され…というあらすじ…

「オーメン ザ・ファースト」感想

知り合いの枢機卿の計らいで、イタリアの修道院にきた修道女見習いのヒロインは、やがてその修道院の奇妙な部分を目撃し、陰謀に巻き込まれていく…というあらすじ。 「オーメン」前日譚です。エクソシスト続編が、ほーん…って出来栄えだったので舐めてたけど…

クローズアップ現代 「果てしなき“問い”の先へ 映画監督クリストファー・ノーランの世界」

出演交渉に2年かかったそうなので、これが最後かもなーと思いながら見ました。見てよかった。渡辺さんが監督を評して「本当によく分かんない人」と仰っていてニッコリしました。 1作撮ると疑問がわき、それが次の作品の核になるとのこと。TENETで生じた疑問…

「天號星」劇団☆新感線 感想

非道を働く悪を始末する引導屋は表向きは口入れ屋の大店、藤壺屋として商いをしていた。 その元締め半兵衛もまた表向きの主人で、実質の采配は妻のお伊勢が取り仕切っていた。 心根の優しい半兵衛だが、江戸に流れてきた凄腕の人斬り、銀次に命を狙われるこ…

「インフィニティ・プール」感想

ブランドン・クローネンバーグ監督海辺のリゾート地として人気だが貧しく治安の悪い国リ トルカ。そこへヴァカンスに来た小説家とその妻。しかし彼らは過失で犯罪を犯す。リ トルカの法では死刑であるが、クローンを作って身代わりにすれば刑を免れると知っ…

「成功したオタク」感想

様々な努力のうえ、推しに認知される存在だった監督は「成功したオタク」だったが、推しが集団性暴行、性行為相手の了承なく動画を拡散する、などの罪に問われ実刑判決を受ける。苦しんだうえに彼女は同じファンの心情をインタビューしたドキュメンタリー映…

色々感想

呪術(ジャンプ掲載)そういえば呪力は日本人にしかないって設定ありましたね。 この作品のなかで特別に強く、性格もそれなりに強めの五条先生が人種のステレオタイプ的理解について謝った。教育的にとてもよいと思う。ウイッチウォッチ(ジャンプ掲載)女子8人…

「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」感想

全3話。アガサ・クリスティ原作。ウィル・ポールター氏がW主演なさっていたので視聴。なにげに映像化作品を見たことがなかったのですがとても良かったです。 牧師の息子の主人公は、海岸で崖から落ちたらしき人を発見する。彼は死の間際に謎めいた一言を言い…

「疫 えやみ」(全5話)感想

https://www.youtube.com/watch?v=cYEsgfur5ao 沖縄のホラードラマ。昨年夏にあった沖縄ホラープロジェクト(沖縄テレビ放送・ネクストヒーローズ沖縄・シーズ琉球ライブ)という、ドラマとお化け屋敷が連動した企画の作品だったようです。1話が10分ほどなの…

「ノースマン 導かれし復讐者」感想

10世紀、ヨーロッパ北部。ヴァイキングの王の息子であるアムレートは内気な少年だったが、叔父の反乱により父を殺され、母を奪われ、故郷を追われる。たくましく成長した彼は、復讐を果たすべく叔父に近付くが…というあらすじ。 エガース監督の、めちゃくち…

「初恋ハラスメント 私の恋がこんなに地獄なワケがない」感想

中京テレビの単発ドラマが1週間限定で?配信されたので見た。https://tver.jp/episodes/epvhlds1xl(4月7日頃まで配信してると思うが分かりません) ヒロインが昔憧れていた吹奏楽部の先輩。しかし再会した彼は、とんでもないパワハラ上司と化していた…という…

海外旅行

それで海外旅行ですが、アイルランドに行っていました。比較的長く、3週間ほどの滞在だったのですが何をやっていたかというと、ドルイドになるための体験入学でした。(女性はドルイダスというそうです) 毎朝、標高500mほどの山に登って朝日を浴び、倒れそう…

「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」感想

監督がジェイソン・ライトマンからギル・キーナンに変りました。ジェイソン・ライトマンは共同脚本に。オリジナル版監督アイヴァン・ライトマンが2022年に亡くなられたようで追悼の言葉がありました。 相変わらず大忙しのゴーストバスターズだったがフィーヴ…

色々感想

だんドーン(モーニング掲載)ある重要人物と昔から親しい仲間である人が彼の死を望まざるを得ず、重要人物が有名になってからの信者は彼を生かそうとする、歴史上わりとあるあるシチュエーションですね。桜田門外の変って、そういえば結果としてどうなったか…

「オッペンハイマー」感想

クリストファー・ノーラン監督。第96回アカデミー賞監督賞作品賞受賞。理論物理学者ロバート・オッペンハイマーを描いた作品。伝記映画だと思って彼の誕生から死までを予習していたが、ロスアラモスと、原子爆弾投下以降がメインでポリティカルサスペンス風…

「友達だった人」感想

SNSで情報が回ってきて読みました。https://booth.pm/ja/items/5550390まさにSNSでの、顔も名前も住所も性別すら、何も知らない相手との友情の話。 今後さらにWEB環境が整えられ、 「友達は全員ネットの人」というケースも増えていき、 この漫画のような出来…

旅行

久しぶりに国際線に乗りました。入国審査が無人化されていた(関空)。 あと航空会社にお金を払えば飛行中もWi-Fiに繋いでインターネットが見られるんですね。すごい。 あと不正使用に対するカード会社の警戒がすごくて、1日目にして止められて、復旧に20時間…

オリジナルBLその2

はい今日もオリジナルBLです。「ガーデンバース」という設定を聞いて、私もやってみる!と思って書きました。(2年ほど前に)

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン 」感想

マーティン・スコセッシ監督20世紀初頭、居留地から石油が出たオセージ族は、世界一財産を持つ部族と言われるまでになる。しかしオセージ族の人々が次々と怪死する事件が起こり…というあらすじ。同名ノンフィクション小説の映像化。「石油が出ないかなー」と…

ロックウール

家が火事になった際に、お菓子の空き缶に入れていた通帳または現金は無事だった、という話をインターネットで見かけたことがあります。しかし詳しく調べると、缶は熱で歪むから、当然中身なんかすぐ燃える、と言っている人もいる。じゃあロックウール(600度…

色々感想

ウィッチウォッチ(ジャンプ掲載) 今回も非常にテクニカルな回。魔法により表情のバリエーションが4つになったモイちゃん。トンチで自分の表現したい内容に寄せていくのですが、絵がうまくないと描けませんねこれ。今回漫画の賞の応募を募るコーナーに篠原先…

歩数偽装

弊社さんが、社用モバイルに健康アプリをダウンロードさせ、その合計ポイントを各地の拠点で競わせるというイベントがありました。食事や起床時間や運動量を計測されるのですが、目立って低成績だと処される予感がしたので、歩数でポイントを稼ぐことにしま…

ワイン

前にも書いたかもしれませんがサントリーの不買をしています。あすこは安い赤ワインが強いので非常に困りました。 瓶を処分するのが大変なのでできれば紙パック入りが望ましいのですが、サントリー以外の紙パックワイン、ほぼ3リットル入り。これまでに試し…