「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」感想


監督がジェイソン・ライトマンからギル・キーナンに変りました。
ジェイソン・ライトマンは共同脚本に。
オリジナル版監督アイヴァン・ライトマン
2022年に亡くなられたようで追悼の言葉がありました。

相変わらず大忙しのゴーストバスターズだったが
フィーヴィーは、未成年であることを理由に活動を禁じられる。
そんな折、古代の邪悪な魔導士を封じた玉が持ち出され、
ひそかに復活の計画が進行しつつあった…というあらすじ。

うーん、家族で楽しめる、
お子様にとってはちょっと怖いシーンもあり、
皆でワーキャーいえる映画、そういう感じです。
ビーチが凍り付いたりするので、
初夏くらいの上映のほうがよかった気はする。

エンドロール中に1シーンあり。

おちばれ

オリジナルメンバーと、新メンバーファミリーの2軸展開。
たしかに片方だけだと少し薄い気がする。

フィーヴィーが美美美美美美美少女の眼鏡っこ。
むしろ眼鏡なしのマッケナさんよりも美少女のように見える。
メロディさんとの、友情よりも微妙に親密な演出に、
ちょっと拳を握りました。
2人でプリキュアになればよかったのに!

3作目もあるみたいです。

今回のヴィラン、ガラッカくん、
どこかで見たような気がするんだけど、
アクアマンのコーダックス?
サノスの部下のエボニー・マウ?
マレキス?ステッペンウルフ?どれだっけ?
それともヘルボーイ系のヴィラン

そういえばキンゴが出ていた。