「ボバ・フェット The Book of Boba Fett」感想


全7話 5~7話

ボバ・フェット後半。
抗争のために兵を集める→マンダロリアンを雇おう!という話の流れはまあ分かるけども、当のマンダロリアンは養い子が恋しいからプレゼントを用意して会いに行っちゃお!ってなるのは、おい待て!これボバ・フェットやろ!?となりますね(笑)。
憔悴したディン・ジャリンがデカイ刺身包丁みたいなダークセイバーを振り回して、うっかり自分の足を切ったりしてます。しっかりして!

 

ラストまでばれ

 

保護した孤児を同族(ジェダイ)に返すのはThis is the Wayだけど、返した後で「その子はマンダロリアンの孤児だからベスカーの武具を受け取る権利がある」って会いに行って「どうして会えないんだ。会いたい」ってゴネまくるのはThis is not the Wayだよね?と下からマンドーを覗き込んであおりたかった(撃たれる)。

 

グローグー用ちっちゃい鎖帷子(cawaii)、でも私なら槍は手放さないな…ベスカーアーマーを貫ける唯一の武器じゃん?主義に反するとしても、マンダロリアン同士の紛争に備えて隠匿しておくな…。

 

孤独に生きて死ぬはずだったディン・ジャリンという男の人生にグローグーという強い光が現れて運命が変わる話だと思ってたけど、どうやらグローグーも、ジェダイを導く伝説的なマスターになるはずの輝かしい人生に、影をまとった寂しそうな男が現れて運命が変わってしまう。そういう話でもあった。
(グローグーがあの学校の1期生で伝説の先輩になったら、毎日カエルや虫を手渡されて、ベンもあんな風になってる暇はなかっただろうきっと)というかグローグーに選ばせてあげたように、ベンも最初にカウンセリングから入っていれば、ああはならなかったのでは。


ジェダイは、愛する人が目の前で八つ裂きにされても理性を保てる人か、または世の中の人全員を同程度好きな状態をキープできる人しかなっちゃいけないよ…。私は前世紀からジェダイについて永久に文句を言っている女。
(EP8でグローグーが先生のところに駆けつけなかったのは、うーん、マンダロアでなにか大変なことがあったのかな…?)

 

ところでマンドーは
「いいんだ」
「俺も寂しかった」
って言ってますが(英語は「いいんだ=ok」)ということはグローグーは謝罪に近い意味のことを言ったことになりますね。
おそらくそれは
「ジェダイのべんきょうをできなくてごめんなさい」
「おとうさんに会いたかった」
ではないかと私は推理した。

 

保安官さん、どっかで見た人だなと思ったが、この役者さんが出てる映画を8本見てた。売れっ子のバイプレーヤーなんですね。なんとか復活せんものかね。上半身全部サイボーグとかにして。

 

最後、黒幕が生き延びて次シーズンに…?と思ったらフェネック姐が害虫駆除の業者のように淡々と皆殺しにしてサッと去っていて、めちゃくちゃ格好良かったけど怖かったです(笑)