「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」感想


原作は人気ホラーゲーム。
フレディーズというピザ屋で、夜になると勝手に動き出す
動物型のロボットの襲撃から逃げ回る警備員、という内容。
ホラー映画としては怖さが控え目だけど(でもまあ人は死ぬ)
なかなか良かった。キング的な面白さ。

幼いころ、目の前で弟を誘拐された主人公は
両親を亡くし、年の離れた妹の面倒を見ながら暮らしていた。
彼女の養育のために定職を必要としていた彼は
夜の警備員の仕事に就くが…というあらすじ。

エンドロール途中に映像あり。
最後にも少しだけメッセージあり。

ラストまでばれ

死んだ子供たちと頭のおかしいペドフィリア(?)もの。
妹の絵がキーになるところとかよかった。

死亡判定は厳しめ。
悪い兄を持つベビーシッターとか、
彼女だけは助かるかなと思ったが死んだ。叔母さんも。
叔母さんはあれ、どういう扱いになってるんだろう。

主人公に言いたいのは、仕事中に寝るな。
お巡りさんに注意された後も寝てたけど、仕事中に寝るな。
夜勤って、夜に職場で寝ることじゃないぞ。
それはそれとしてどこかで見た顔だと思ったが、
ハンガーゲームのピータじゃないか!
あのモヤシ男子が大きくなって!