色々感想

 

アイシールド21特別編が掲載されました。 
日本の映像物で、過去回想またはタイムリープした際に
分かりやすいアイテムとして提示されるのがジャンプですが
(複数回見ました) 最近過去作の特別編が多いので混乱しそう。

グリーングリーングリーンズ(ジャンプ掲載)
特訓シーンで、主人公が特訓つけてもらう相手に10万円支払っていて、
令和…と思った(主人公は日本の学生)。
まあ現代日本のスポーツ漫画なんだけど、
特訓は無料という思い込みがあった。

アスミカケル
ユニファイド・ルールでは垂直に振り落とす肘打撃は禁止なのか。
なにか事故が起こってできたルールなのかな?

チェンソーマン
令和のデビルマンですね。
ヒロインのほうが能力がえぐいというのが今風。

ひろがるスカイ!プリキュア
プリキュア=ヒーローガールという概念を打ち立てた。

プリキュアはヒーローとは違う。嫌だ。
という人もおられようけど、私は今回のスカイプリキュア、
少年も大人の女性もチームにおり、
それぞれ強いフレンドシップとリスペクトで結ばれた
よいプリキュアだったと思います。
最終回の作画がすごかった。

光る君へ
なるほど、まひろの人生の経験が源氏物語に織り込まれていくのか。
公の場で母を殺した犯人を見て倒れるというのは
すごいサスペンス展開だけど、 
これどういう風に収束させるんだろうか。 
あと竹取物語の解釈の、あの場のボスである黒木華さんが
感情を表現するまで周囲の姫君は反応を控えていて、 
黒木華さんが笑ったらみんなも笑うっていうのは
現代にも受け継がれている日本の女性しぐさですね。 
黒木華さんは平安時代の姫君がとてもお似合いになる顔立ち。

相棒
右京さんは自分の劣化版みたいな小悪党をこてんぱんにするかと思ったら
「手放すのが愛」って諭してあげてて珍しく優しかった。
なにか思う所があったのだろうか。
そういえば元妻に手紙を書こうとしていたシーンが最近あったけど
最終回への伏線だろうか?