世にも奇妙な物語 夏の特別編 (2024年)感想


追憶の洋館
登場人物に処される小説家の話。
不思議なことに途中でオチが分かった。

 

友引村
共通の友人の葬式に参列するため僻地の村まで行った男女が恐ろしい因習に…てきな話。
露伴先生を派遣すべき。

 

人類の宝
才能を持ったアーティストたちの衣食住を保証し、
身柄を保護して創作活動を後押しする組織に拉致られるグラフティーアーティストくんの話。
アーティストって、安定した生活のほうが創作が捗るタイプと、
満たされると何も作れないタイプがおるから一概には…。

 

週刊 元恋人を作る
ディアゴスティーニ(とは言ってないが)。
毎号の付録を組み立てると別れた恋人のアンドロイドを作れるよ!
という商品を発売する話。
女子友情エンドで爽やかな終わり方だった
(講師はサイコパス化しそうだが)トリを務めるのも納得。